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パブリックドメインや著作権のない文章で英語を学ぶブログです。

Lesson2_introduction2

単語

 

    • like【lάɪk】 他動詞 :好き

 

    • soccer【sάkɚ】 不可算名詞 :サッカー

 

    • run【rˈæn】 自動詞 :走る

 

    • become【bɪkˈʌm】 自動詞 :~になる

 

    • love【lˈʌv】 他動詞 :愛する

 

    • you【jʊ】 代名詞 :あなた、あなたを

 

    • in【iːn】 前置詞 :~の中に

 

    • the【ðə】 冠詞 :話し手と相手がある名詞情報を共有しているということを示す

 

    • park【pάɚk】 可算名詞 :公園

 

    • brother【brˈʌðɚ】 可算名詞 :兄弟

 

    • tall【tˈɔːl】 形容詞 :高い

 

    • teach【tíːtʃ】 自動詞 :教える

 

    • Japanese【dʒ`æpəníːz】 不可算名詞 :日本語

 

    • sing【síŋ】 自動詞 :歌う

 

    • song【sˈɔːŋ】 可算名詞 :歌

 

    • know【nˈəʊ】 他動詞 :知る、知っている

 

    • dance【dˈæns】 自動詞 :踊る

 

    • go【góʊ】 自動詞 :行く

 

    • believe【bəlíːv, bɪ‐】 他動詞 :(人、ものを)信じる

 

    • stand【stˈænd】 自動詞 :立つ、立っている

 

    • play【pleɪ】 自動詞 :遊ぶ

 

    • swim【swím】 自動詞 :泳ぐ

 

    • call【kˈɔːl】 他動詞 :呼ぶ

 

  • him【(h)ɪm;】 代名詞 :彼を、彼に

 

 

一般動詞

 

 一般動詞は主語の動きや状態を表す述語です。be動詞以外の動詞を一般動詞と言います。

 

動きを表す動詞
  • go:行く
  • dance:ダン
  • study:勉強する

 

状態を表す動詞
  • stand:(建物などが)建っている
  • know:知っている
  • believe:信じる

 

 

英語の基本の文型

 

①I ②love ③you.
①私は ③あなたを ②愛しています

 

 知っているかもしれませんが、このように英語と日本語の文の構造は違うものとなっています。これがややこしくて英語が苦手になってしまう人もいるのではないでしょうか。
 なので、このブログでは文法も開設するようにしていきます。

 

 文型とは文章の仕組みのことです。英語の基本の文型は5つです。文章の要素も5つです。

 

S:Subject(主語)
V:Verb(動詞)
O:Object(目的語)
C:Complement(補語)
M:Modifier(修飾語)

 

 これから紹介していくので一緒に見ていきましょう。

 

    • 第一文型(S+V)
 一つ目は主語と動詞です。

 

I(S) play(V).
 私は(S)遊ぶ

 

 主語と動詞だけで成り立つ文はほとんどありません。会話もそうですよね。

 

I(S) swim(V) fast(M).
 私は(S)早く(M)泳ぐ(V)

 

 これも第一文型です。"run"は走るを修飾する修飾語です。修飾語は文型の判断要素ではありません。

 

I(S) run(V) in the park(M).
 私は(S)公園を(M)走る(S)

 

 これも第一文型に含まれます。結構範囲が広いですね。ここまでくると、会話の中でも使うことが多いのではないでしょうか。

 

    • 第二文型(S+V+C)
 二つ目は第一文型に補語が加わった文です。補語が述語を説明しているので、S=C が成り立ちます。

 

My brother(S) is(V) tall(C).
 私の兄弟は(S)背が高い(C)です(V?)

 

 ここでは基本的に、be動詞が活躍します。一般動詞で S=C になる語はあまりありません。
I(S) become(V) a singer(C).
 私は(S)歌手に(C)なります(V)

 

    • 第三文型(S+V+O)
 三つめは第一文型に目的語が加わった文です。目的語は動詞の目的を表します。名詞のみが目的語になれます。

 

I(S) sing(V) a song(O).
 私は(S)歌を(O)歌います(S)

 

    • 第四文型(S+V+O+O)
四つ目は第三文型に目的語がもう一つ加わった文です。

 

I(S) teach(V) you(O1) Japanese(O)
 私は(S) あなたに(O1) 日本語を(O2) 教えます(V)

 

 この文では「誰に」と「なにを」という二つの目的語が置かれています。
 「誰に」の部分 (O1) は直接動作の対象を表しているわけではなく、間接的に動作との関係を表します。
 あなたに (O1) 教える (S)。
 「なにを」の部分 (O2) は動作の直接の対象を表しています。
 日本語を (O2) 教える(S)。

 

    • 第五文型(S+V+O+C)
 最後は動詞の後ろに目的語と補語が置かれている文です。この文章の補語は主語ではなく目的語を説明しています。

 

I(S) call(V) him(O) Andy(C).
 私は(S)彼を(O)アンディと(C)呼びます(S)
 彼(O)=アンディ(C)